vol.816 アムステルダムでの体験
2026-04-08
・Kazuさんからのお便り②
・世界の旅と仕入れ
・マリファナカフェでのやり取り
・すっとんだ記憶
・寝かされる許可
・街に溢れるジャンキー
・様々な薬物
・オランダとコナとNY
本日の動画の内容
1.世界を巡る仕入れの原点
古川は世界中のアンティーク市場を巡り、日本から流出したおもちゃや珍しい骨董を買い集めていた
日々マーケットを渡り歩き買い付けては日本へ輸送するという、極めて実践的で地道な活動が基盤にあった
2.異文化の中での予期せぬ体験
アムステルダムのカフェで出会った女性から「特別なもの」を勧められ強烈な体験をする
他の同行者には起こらなかった異常な反応により 意識が飛ぶほどの状態に陥った
3.都市の裏側に広がる現実
以前のアムステルダムは 街中にドラッグ文化が浸透し、ジャンキーたちが路上で売買を持ちかけるような環境だった
多様な薬物文化が存在し その独特な空気が街全体に漂っていた
4.自由な都市への憧れと対比
アムステルダムの自由さや運河の美しさに魅了され 住みたいと感じるほどの印象を受ける
一方でハワイ・コナやニューヨークと比較し それぞれ異なる魅力を持つ都市として記憶されている
あのね えっと、まんだらけができた当初ってのは
当初っていうかしばらく経ってからだけども
古川君ねほんと世界中いろいろ周ってたんですよ
基本はやっぱし仕入れですよね
世界を周って珍しい骨董とか日本から流れたおもちゃとか、そういうものを
アンティーク市場ってもう世界中にありましたから、もう毎日のようにマーケットがあるわけですよ
そこを調べては行って、で買い集めて、で宅急便で送ったわけですよ。輸送してたわけ。
で合間合間にですね、まあ休みの日は無かったんだけども、時間がちょっと
例えばそのマーケットが今日は無いよという日とか
準備がだいたい終わったら、準備だけするんだけども、終わったら例えばアムステルダムだったらその「カフェ」行くわけですよ。当時カフェって言ったかどうかはちょっともう忘れちゃったけども
(*アムステルダムのマリファナカフェは「コーヒーショップ」と 呼ばれています)
で まあ良いカフェがたまにあって、そこ行って
で、あ日本人が来たとかいうわけですよ、思うわけ、あのカフェの人はね
で 1人なんかね、女性がいて。なんかやたら僕にこう色々言ってくるわけですよ
で・・・英語あんま分かんないんだけども、良いものがあるよとか言うわけですよ
それで、ああ そうじゃあちょっと見してくれる?くれる?って言ったら良いよって言ってくれるんだけど
その時 4人か5人、4人ぐらいいたのかな?4人ぐらいあのスタッフがいて
で通訳とあと2人ぐらいカメラマンがいたから、やっぱ4人だよね。みんなで4人で。全員で4人いたのかな?
で、やってたんだけども。私だけが異様にすっ飛んでしまって
マリファナってのはね、ダウン系だからそんなにすっ飛ぶことないんだけども
そのやったやつはなんか特別だったんだろうね、きっとね
その女性が特別のあるよって言ったから、おおラッキーとか思ったんだけど
みんなは何とも無かったんですよ、別に
まあ普通におおーとかいう感じで座ってたんだけど
私はもう座ってられなくて寝っ転がっちゃったんだよね
で・・・で、飛んじゃって、もうあの意識なくなっちゃったっす、もちろん
もちろん その間の意識は覚えてんだけど
今ちょっとここでは喋らないけども、結構大変なことになったんですよね
その・・・ここではね、その上の方では(頭上で手を振る)
で、えーとですね 他の人たちはやっぱしんどい、ダウン系だから横になろうとしたら、ダメだって
お前らは横になっちゃダメだって、そこはね寝たりしちゃダメな……カフェはダメなんですよやっぱし、みんなそうしちゃうから
だから そういう人はもう出てけって言われるんだけど、こいつだけは良いって言われたらしいんですよ
なんでこいつだけは良い?ってその3人のうち誰かが聞いたら
いやこいつはちょっと良いんだって言われたらしいんだ、俺は知らないんだけど
でずっと私はそこで寝かされてて、起きたらもう誰もいないんですよ
んでどうしたんだ?って聞いたらみんなもう帰ったよって言われたから、私も急いで帰ったんですけども
そういうのはあったよね
で、あとはそのアムステルダムの街歩いてるじゃないですか?
やっぱすごいよね、あそこは
今は知らないよ?当時はもう・・・何つうの?ジャンキー?ドラッグのジャンキーがもう街の中にこう溢れてたよね
こう座ってて
でやっぱ いらないか?いらないか?って言ってくるわけよ
あのカフェに行けないお金の無い人に安く売りつけようというか、そのあんまり良くないドラッグをですね
良くないっていうかそのカフェで・・・カフェでも多分売ってたと思うんだけどもコカインとか
コカインは大丈夫か
あれだよ なんだっけ?えーとヘロインか
とか当時何があったんだろう?
ハッシッシ?
ハッシッシって何だっけ?ハッシッシってあれだよね
ん?
かわかつ)
アヘン?
ハッシッシはアヘンじゃないよ
ハッシッシはあれじゃない?えーとマリファナの油固めたやつじゃなかったっけ?
確か チョコレートとか言ったけどね
あとLSDもあったけどね
LSDは本当に 出会えなかったよね、なかなか本物にはね
あれは難しかったよ
{*コカイン
コカの葉から作られる強力な中枢神経刺激薬
一時的に多幸感・自信の高まりをもたらす
依存性があり多くの国(日本含む)で違法薬物}
{ *ヘロイン
モルヒネ(アヘン由来)から作られる非常に強力な麻薬
主な作用
・強い多幸感(安心感・恍惚)
・痛みを強く抑える
・眠気や意識のぼんやり感
危険性(かなり重要)
・依存性が極めて高い
・激しい禁断症状
日本では所持・使用ともに厳しく違法}
{*ハシシ
大麻草の樹脂を固めたもので精神作用成分が濃い大麻製品
主な作用
・リラックス感や多幸感
・感覚が変わる
(音や時間の感じ方が変化)
・食欲が増える
日本では所持・使用ともに違法}
{*LSD
非常に強力な幻覚作用を持つ薬物(サイケデリック)
主な作用
・視覚や聴覚が大きく変わる
(幻覚・色や形の歪み)
・時間感覚や現実感が崩れる
・強い内面的体験
(思考が深まる・混乱するなど)
リスク
・不安やパニック
・現実と区別がつかなくなることがある
・事故や危険行動につながる可能性
法律(日本)
所持・使用ともに違法}
まあそういう風にですね、アムステルダムの話をしました
もちろんねマーケットも行きましたよ
結構良いとこあったよ、色んなもん買ったよねアムステルダムでは
オランダってのも面白かったですね
あの運河があってすごい良いとこでしたよね
あそこ住んでも良いなと思ったけど、あそこも
あのハワイのコナですね
ハワイ島。大……ん?大ハワイ?何つうんだっけ?
大きなハワイ島ね
{*ハワイは「島がいっぱいある州」
オアフ島(ホノルルがある)
マウイ島
ハワイ島←一番大きい島はビッグアイランド(Big Island)}
あそこ、コナ、には住みたいと今でも思ってるけども
全然違う意味であのアムステルダムっていうのは、結構自由なとこだから住みたいなと思いましたね
ニューヨークも良いけどねまた全然違うよね
ニューヨークとアムステルダムはね、面白いですよ ああいうとこはね
はい 今日はここまで
あとがき
世界を周り 現場に入り
良いものも危ういものも含めて
全部を体験する
その積み重ねが
単なる知識ではなく
古川の“目利きの力”や
“感覚”を作っていった